同心円地帯モデル・人間生態学・アーバニズム論(シカゴ学派3)──地域社会学I2012年11月22日

11月22日の授業では、シカゴ学派社会学による都市研究のまとめとして、E.W.バージェスの同心円地帯モデル、R.E.パークの人間生態学、L.ワースのアーバニズム論を取り上げました。前2回の授業で見ていったゾーボーやショウの研究が、地図作成やフィールドワークによる都市の具体的姿の「記述」と位置づけるならば、今回の授業は、その都市の具体的姿が「なぜ・どのように生じたのか」という「説明」のレベルにあたります。今回の授業で、都市社会学の原型をつくったシカゴ学派の話は終わりして、次回からは、シカゴ学派への批判と修正について、空間構造・人間関係・歴史的限定性の3点から見ていきます。


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講義ノートテキスト版
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20121122地域社会学I(シカゴ学派3人間生態学・同心円地帯モデル・アーバニズム論)

シカゴ学派社会学による都市研究3

都市の空間構造のモデル化──バージェスの同心円地帯モデル
 ゾーボー『ゴールド・コーストとスラム』やショウ『ジャック・ローラー』に収録されたさまざまな地図にみられるように、シカゴ学派社会学の研究者は、さまざまな社会的指標を地図上にプロットして地図を作成した。
 こうした地図を一つにまとめてモデル化したものが、バージェスの同心円地帯モデル
 配布資料「図1 都市の成長(Chart I. The Growth of the City)」(Burgess 1925: 51=52)、「図2 都市の諸地域(Chart II. Urban Areas)」(Burgess 1925: 55=53)
 都市の成長過程を同心円の拡大という空間的パターンでとらえる
 静態的なモデルではなく、動態的なモデル
 当時、人口が急増していたシカゴの現実が、モデルに反映されている
 シカゴ市の人口:1890年110万人→1900年170万人→1910年219万人→1920年270万人→1930年338万人

5重の同心円
 都心部から周辺部に向けて、「ループ」「推移地帯」「労働者住宅地帯」「住宅地帯」「通勤者地帯」という地域が同心円状に並ぶ
 1. ループ(Loop)
 都市の中心部、中心業務地区(central business district: CBD)
 都市の「結節機関」(鈴木栄太郎)が位置する
 デパート、摩天楼のオフィス、鉄道の駅、大ホテル、劇場、市役所など
 ループという名前は、高架鉄道の環状線に囲まれているため
 ループは、南北1キロ、東西800メートルの狭いエリアなので、現在の都心部は、ループ地区よりはるかに広範囲
 2. 推移地帯(Zone in Transition)
 「遷移地帯」とも訳される
 都心に近い利便性にもかかわらず、老朽化された家賃の安い住宅が密集
 推移地帯の地主は、やがて都心部に取り込まれると考え、古い建物を改修せずに放置
 「推移」地帯と呼ばれるのは、都心に隣接していて、都心部の拡大を待っている地区だから
 都市全体が小さかった頃は、お金持ちの人が住んだ閑静な住宅街
 アメリカに到着したばかりの貧しい移民の多い社会問題が集積している地域
 もともと家庭用に建てられた住宅の部屋を分割して、貧しい単身の移民たちに貸部屋として提供
 ダウンタウンと工場街に近い推移地帯は、住宅は劣悪だが職場は近く、そして何よりも仲間の移民たちが集まって暮らしていた
 シカゴでの具体例
 スラム(Slum)、下宿屋街(Roomers)、暗黒街(Underworld)、シシリー(イタリア)人街(Little Sicily)、貧しいユダヤ人街 (Ghetto)、中国人街(China Town)、売春地帯(Vice)、黒人居住区(Black Belt)など
 シカゴ学派社会学のモノグラフが好んで取り上げた地区
 ゾーボーが『ゴールド・コーストとスラム』で描いた世界
 『ジャック・ローラー』における「畜舎裏(A地区)」「安宿地区(B地区)」
 3. 労働者住宅地帯(Zone of Workingmen’s Homes)
 生活基盤を確立し、貧困を脱した労働者階級(工場で働くブルーカラーが多い。その多くは、移民の2世)が居住する地域
 推移地帯に最初住んでいた移民が、生活が安定してくると、より環境のいい労働者住宅地帯に引っ越してくる
 工場街に近く、通勤に便利(歩いても行けるため、交通費がかからない)
 シカゴでの具体例
 移民の第2世代の居住地(Second Immigrant Settlement)、ゲットーから抜け出したユダヤ人の街(Deutschland)、二階建て住宅地帯(Two Flat Area)など
 4. 住宅地帯(Residential Zone)
 中産階級以上の住宅街
 都会の喧噪から離れた良好な環境の住宅地域
 シカゴでの具体例
 高級賃貸マンション地域(Apartment Houses)、グレードの高い繁華街(Bright Light Area)、階級的・人種的に差別化された高級住宅地(Restricted Residential District)、家族用一戸建て住宅(Single Family Dwellings)など
 『ジャック・ローラー』におけるスミス夫人の住宅がある中流階級住宅地区
 5. 通勤者地帯(Commuters Zone)
 経済的な成功者が住む郊外地区
 都心部には自動車で通勤、30~60分の通勤時間
 シカゴでの具体例
 バンガロー地区(Bungalow Section)

動態的なモデル
 個人の階層的な居住移動
 外側に行くほど経済階層が高くなる構造
 推移地帯に最初の居を構えた移民は、経済的な成功を収めるに連れて、労働者居住地帯 → 住宅地帯 → 通勤者地帯へと引っ越す
 内側の円が外側の円を浸食
 推移地帯に流れ込む大量の移民は、推移地帯の拡大を招く
 推移地帯に侵入された労働者居住地帯の住民は、侵入に抵抗するか、抵抗しきれず住宅地帯に侵入する
 玉突き状に、同心円構造そのものが拡大


都市の空間構造の生成過程──R.E.パークの人間生態学(human ecology)(Park 1936)
 パーク:シカゴ学派社会学の中心人物
 人間生態学の定義
 都市を1つの生態系と見なし、凝離(segregation)という生態学的過程から都市における人間の空間構造を探究し、さらに、各々の空間で展開される社会過程から社会の組織化を探究する。
 生物学の生態学から多くの概念を借用
 凝離(segregation=すみわけ)
 競争を通して諸個人が異なる環境に生息場所を定める過程。この結果、都市は、さまざまな特徴を持った自然地域(natural area)のモザイクになる。
 生息場所の決定要因
 植物コミュニティ=光や水
 植物にとって必須の光や水という資源をめぐる競争で勝ち抜いた種=優占種
 森林では、通常、光を得やすい背の高い樹木
 人間コミュニティ=地価や住環境
 高い利益を生み出す土地をめぐる競争を勝ち抜いた人間(集団)=優占種
 都市では、通常、都心部の地価の高い土地を手に入れた人間
 「戦略的な立地点をめぐる工業や商業の諸施設の争いは、長期的にみれば、都市コミュニティの主要な輪郭を決定している。(中略)優占地域というのはどのコミュニティでもたいてい、地価の最も高い地域となる。そしてどの大都市にも、通常二カ所の最高地価地点がある──ひとつは都心ショッピング地区、もうひとつは中央銀行街である。これらの地点から都市コミュニティの周辺に向かって、順に、地価は初め急激に下がり、ついでもっとゆっくり低下する。諸社会施設や企業活動がどこに立地するかを決めるのは、まさにこれら地価である。」(Park 1936=1986: 167-8)
 自然地域(natural area)
 凝離によって現れた特徴ある地区
 『ゴールド・コーストとスラム』の第3~8章は自然地帯の記述
 「ゴールド・コースト」「貸部屋地区」「タワータウン」「暗黒街」「スラム」「リトル・シシリー」など
 4つの相互作用
 孤立していた諸個人が接触し、相互作用を開始することによって、社会が組織化される
 相互作用(interaction)の4類型:競争・闘争・応化・同化(吉田・寺岡 1997: 109-13)
 競争(competition)
 相手との直接的なコミュニケーションのない競合的なやりとり
 環境が与える同一の資源を目指して、間接的に関係し合うやりとり
 システムを媒介して関係し合う
 競合している相手を直接には知らない(匿名的な競争)
 例:植物社会。様々な種類の植物が環境に適応して相互独立的に棲息しているが、それらはお互いの存在を意識しているわけではない
 相互作用の4類型のうち、もっとも基本的、普遍的、かつ根本的な形態
 闘争(conflict)
 相手との直接的なコミュニケーションが成立している競合的なやりとり
 競合している相手を直接知っている
 同一の資源をめぐって、互いが相手を直接に妨害する
 例:戦争、敵対関係、ギャング、人種的対立など
 応化(accommodation)
 不平等な関係を互いに承認した安定的なやりとり
 競争や闘争によって形成された不安定な社会的状況に、個人や集団が適応する過程
 特に、闘争は、殴られたほうも痛ければ殴ったほうも痛いという互いが傷を負う関係
 したがって、自分の利益を確保しながら、いかに闘争を終えるかが、競合関係にある両者の課題になる(応化の契機)。
 それぞれの人びとが、それぞれの地位に付帯する役割を十分に取得して、敵対心が生じずにいる安定的関係
 応化は、伝統や慣習、制度、文化、技術などの形で社会的に持続される → 社会組織や社会構造が生まれる
 例:奴隷制、カースト制
 同化(assimilation)
 平等な関係を互いに承認した安定的なやりとり
 「人間や集団が他者や他集団の記憶や感情、態度を、その歴史と経験を共有することによって取得する、相互浸透と混合の過程であり、それは人びとを共通の文化生活のなかに編入する」(吉田・寺岡 1997: 112)
 応化の際の不平等な構造を改め、平等なライフチャンスや社会参加が可能になること、またそれが可能になるようなコミュニケーションが成立すること
 同化は、一種の理想状態であり、応化が一般的状態

表:4つの相互作用(まとめ)
コミュニケーション コンセンサス(合意) 参加や存在の平等性
競争 × × ×
闘争 ○ × ×
応化 ○ ○ ×
同化 ○ ○ ○


シカゴ学派による都市認識の要約──アーバニズム論(Wirth 1938)
 ルイス・ワースの論文「生活様式としてのアーバニズム」(1938年)
 位置づけ
 シカゴ学派社会学による都市研究の理論的要約と見なされる
 1960年代まで、都市社会学=シカゴ学派という時代が続いた
 発表後、四半世紀にわたって、都市社会学に大きな影響をおよぼす
 理由1:一般の人びとが抱いていた都市への不安を説明するものだった
 理由2:19世紀以来の社会学の伝統を正当に継承している
 理由3:経験的に検証可能なモデルとして提示しようとしたこと
 著者
 Louis Wirth
 1897年、ドイツ生まれ
 1914年、シカゴ大学に入学し、スモール、トマス、パーク、バージェス、ミードらに学ぶ。1925年に博士号を取得
 1926年から1952年までシカゴ大学教員。1946年、アメリカ社会学会会長
 1952年、55歳で死亡
 主著:『ゲットー』(1928年)、「生活様式としてのアーバニズム」(1938年)

アーバニズム論の基本的視角
 「都市」の基本的特徴が、いかなる具体的内容の「都市的なるもの」(=アーバニズム)を生み出すのか。その生成過程を錯綜した因果関係の束として把握。
 「都市」→「都市的なるもの」
 「都市」の基本的特徴
 大規模で高密度で異質性の高い人口
 「社会学的な目的にとって、都市は相対的に大きく、密度が高く、社会的に異質的な諸個人からなる、永続的な集落であると定義されよう」(Wirth 1938=2011: 97)
 (1)規模、(2)密度、(3)異質性の3点から都市を定義
 「都市的なるもの(アーバニズム)」=都市に特徴的な生活様式
 ワースの言葉では「アーバニズム、つまり都市において特徴的な生活様式を構成する諸特性の複合体」(Wirth 1938=2011: 97)と定義
 アーバニズムとは、非常に漠然とした概念だが、都市と呼ばれるところと村落と呼ばれるところを比較して、「都市にあって村落にないものすべて」をアーバニズムと概念化している。
 建物や施設から、人間関係、文化や社会規範まで含む
 アーバニズムの基本的特徴
 社会組織の「機能ごとの分節化と分業」
 人びとの相互作用における「第二次的接触の優位」
 個人の「自由と疎外」
 以上のような基本的特徴は、都市住民が、公的統制機構によって、第二次的関係的(間接的・合理的)に互いに結びつくことによって生みだされている

アーバニズム論の理論的構造(松本 1990)
 「3 アーバニズムの理論」の節にある総計45の命題を整理・図示
 都市の3要素に関する命題
 規模の効果に関する命題18
 密度の効果に関する命題17
 異質性の効果に関する命題10
 総計45の命題を、帰結に注目して、「空間的凝離」に関する命題群(図B)、「都市的社会関係と都市的パーソナリティ」に関する命題群(図C)、「分業の展開と大衆化」に関する命題群(図D)にわけて図示
 図A:基本的変数間の関係(松本 1990: 87)
 規模は、密度を規定する
 経験的事実から、規模と密度は、異質性をもたらす
 規模と密度と異質性(=都市の社会学的定義)は、生活様式としてのアーバニズムを生み出す
 図B:空間的凝離(松本 1990: 88)
 人間生態学の関心と共通するシカゴ学派都市社会学の基礎部分
 (1)密度が高いほど、空間をめぐる競争は激しくなり、「空間的凝離」は促進される
 (2)規模と密度は、社会的分化を介して、異質性を増大させる。そして、異質性が高いほど、「空間的凝離」は、促進される。
 図C:都市的社会関係と都市的パーソナリティ(松本 1990: 89)
 ワースのアーバニズム論でもっとも注目されると同時に、もっとも疑問の多い部分
 (1)規模は、匿名性を介して、第一次的関係の弱化と第二次的接触の優位を導く。さらに、無関心・慎み・飽き、世間づれ・合理性の態度を生み、一方で「自由と解放」を他方で「参加の感覚の喪失」を帰結する。
 (2)密度は、競争・出世・利用の精神を生み、「無秩序」への傾向を帰結する。
 (3)密度は、物理的近接から社会的接触の疎遠を生み、「愛着のない個人・孤独・フラストレーション」といった疎外されたパーソナリティを生み出す
 (4)空間的凝離は、「多様なパーソナリティと生活様式の併置」を引き起こし、これが、「相対主義」「相違に対する寛容」「世間づれ・合理性」などの態度を生み、「自由と解放」「参加の感覚の喪失」に加えて「世俗化」を帰結する。
 全体として、規模・密度・異質性は、都市的社会関係・都市的パーソナリティを介して、アノミーへと帰結する
 図D:分業の展開と大衆化(松本 1990: 91)
 ワースのアーバニズム論に大衆社会論的な印象を強く与えている部分
 (1)規模は、直接的に「大市場」を生み出し、間接的に「専門化」を生み出す。また、密度は、直接的に「専門化」を生み出す。ここから、都市生活の相互依存性・不安定均衡性が帰結すると同時に、一連の平準化が起きる。
 (2)異質性は、多様なパーソナリティの相互作用の基礎となり、社会構造の分化・複雑化をもたらす。これによって、個人の移動性が高まり、流動的大衆を形成する。
 まとめ(松本 1990: 92)
 (1)都市とは、人口の規模が大きく、人口の密度が高く、人口の異質性の高い居住地。
 (2)都市には、独立した効果がある。
 (3)都市には、空間的凝離、社会解体・アノミーと疎外されたパーソナリティ、および分業と大衆化をもたらす効果がある。

ワースの結論
 人口の規模が大きければ大きいほど、人口密度が高ければ高いほど、人口の異質性が高ければ高いほど、よりアーバニズムの特徴は促進される
 「コミュニティの規模が大きければ大きいほど、人口密度が高ければ高いほど、そして異質的であればあるほど、それだけアーバニズムと結びついた特徴は促進されるであろう。」(Wirth 1938=2011: 99)
 都邑(とゆう)連続体仮説
 連帯に頼る度合い(村落社会)と公的統制機構に頼る度合い(都市社会)の連続体上に、すべての集落が位置づけられる
 都市社会学の目的
 「都市について研究する社会学者にとって中心的な問題は、大量の異質的な諸個人からなる、相対的に永続的で密度の高い居住地に典型的にあらわれる社会的行為と社会組織の諸形態を発見することである」(Wirth 1938=2011: 99)

「生活様式としてのアーバニズム」まとめ
 大規模で高密度で異質性の高い人口をもつ都市では、アーバニズム(都市的なるもの)が促進される
 ワースは明示的に述べていないが、アーバニズムの本質は、「公的統制機構」。公的統制機構が、「都市→都市的なるもの」の媒介変数のような存在になっている
 「都市」→(公的統制機構)→「都市的なるもの」
 「競争(competition)と公的統制のメカニズム(formal control mechanisms)が、民俗社会をまとめるのに頼りにされていた連帯性の結合にとって代わる」(Wirth 1938=2011: 101)
 連帯=白川郷の「結」のような義理と人情による結びつき
 公的統制機構=非人格的なシステム
 市場(資源配分のシステム)、政治と行政(意思決定と資源配分のシステム)、交通や通信(資源配分を円滑におこなうためのメタシステム)、治安維持装置(システムの逸脱を直すシステム)
 都市社会における公的統制機構の成立によって、人びととの直接的なコミュニケーション(=連帯の基盤)をせずとも生活が成り立つ可能性が開けた
 お金さえあれば、一人でも生きていける
 お金=公的統制機構という非人格的システムに参加するための切符のようなもの
 人口規模が大きく、人口密度が高く、人口の異質性が高くなればなるほど、公的統制機構による人びとの結び付きが、高い生産性と効率性を生みだす。アーバニズムの基本的特徴は、公的統制機構による第二次的関係的(間接的・合理的)な人びとの結び付きが生みだす
 アーバニズムの基本的特徴
 社会組織の「機能ごとの分節化と分業」
 人びとの相互作用における「第二次的接触の優位」
 個人の「自由と疎外」
 大規模で高密度で異質な人口をもつ都市では、公的統制機構の出現を媒介して、家族・親族、隣人関係などの親密な関係(第一次的関係、コミュニティ、ゲマインシャフト)が衰退し、合理的で打算的な人間関係(第二次的関係、アソシエーション、ゲゼルシャフト)が優勢になる。その結果、都市は、全体として、バラバラで流動的な大衆の集まりとなる。



参考文献
 Burgess, Ernest W., 1925, "The Growth of the City: An Introduction to a Research Project," Robert E. Park, Ernest W. Burgess and Roderick D. McKenzie, The City, Chicago: University of Chicago Press.(=2011, 松本康編訳『近代アーバニズム』日本評論社, 21-38.)
 Park, Robert E., 1925, "The City: Suggestions for the Investigation of Human Behavior in the Urban Environment," Robert E. Park, Ernest W. Burgess and Roderick D. McKenzie, The City, Chicago: University of Chicago Press.(=2011, 松本康編訳『近代アーバニズム』日本評論社, 39-87.)
 Park, Robert, E., 1926, "The Urban Community as a Spatial Pattern and a Moral Order," E. W. Burgess ed, The Urban Community, Chicago: University of Chicago Press.
 Park, Robert E., 1936, "Human Ecology," American Journal of Sociology 42(1): 1-15.(=1986, 町村敬志・好井裕明編訳 『実験室としての都市──パーク社会学論文選』 御茶の水書房, 155-80.)
 町村敬志, 1986, 「『原型』としての都市社会学──R・E・パークが残したもの」 『実験室としての都市──パーク社会学論文選』 御茶の水書房, 229-48.
倉沢進, 1998, 『コミュニティ論──地域社会と住民運動』 放送大学教育振興会.
 吉田竜司・寺岡伸悟, 1997, 「シカゴ学派成立のマニフェスト──ロバート・E・パーク、アーネスト・W・バージェス『科学としての社会学入門』」 宝月誠・中野正大編 『シカゴ社会学の研究──初期モノグラフを読む』 恒星社厚生閣, 95-130.
 Wirth, Louis, 1938, "Urbanism as a Way of Life," American Journal of Sociology 44: 1-24.(=2011, 松本康編訳『近代アーバニズム』日本評論社, 89-115.)
 松本康, 1990, 「新しいアーバニズム論の可能性──パークからワースを超えて、フィッシャーへ」『名古屋大学社会学論集』名古屋大学文学部社会学研究室 11: 77-106.
 中野正大・宝月誠編, 2003, 『シカゴ学派の社会学』 世界思想社.
 倉沢進, 1999, 『都市空間の比較社会学』 放送大学教育振興会.



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