社会調査士

富山大学経済学部では、「社会調査士」という資格を取得できます。
私は、その資格の連絡責任者をしています。

社会調査とは、アンケートやインタビューなどの手法を使って自らデータを集め、そのデータを分析し、考察した結果を公表する営みです。
社会調査士とは、こうした社会調査の知識や技法を学んだことを証明する資格です。
社会調査士の資格を取得するには、一般社団法人「社会調査協会」が定めるカリキュラムを修める必要があります。
詳しいことは、社会調査協会のホームページをご覧ください。

社会調査協会ホームページ
http://jasr.or.jp/index.html
社会調査士とは
http://jasr.or.jp/content/what_sr.html


下記は、富山大学経済学部学生に向けに作成した配付資料です(PDF, 235Kb)。
http://dl.dropbox.com/u/22647991/201004%E5%AF%8C%E5%B1%B1%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6%E9%83%A8%E3%80%8C%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%A3%AB%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.pdf



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配付資料リッチテキスト版
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富山大学経済学部の皆さんへ
2011年4月

「社会調査士」資格制度について(案内)

2007年度より、富山大学経済学部は、「社会調査士」資格取得に必要な科目の設置機関に認定されました。これにより、経済学部の皆さんは、所定の科目(裏面を参照)を履修・単位取得の上、所定の手続きを踏むと、社会調査士の資格が取得できるようになりました。「社会調査士」とは、社会調査の知識や技術を用いて、世論や市場動向、社会現象などをとらえることのできる能力を有する「調査の専門家」のことです。一般社団法人「社会調査協会」という団体が、資格要件を審査し、認定しています。
詳細は、下記のウェブサイトをご覧ください。わかりやすい説明や取得者の声などが掲載されています。また、不明な点があれば、本学部の連絡責任者高山龍太郎までおたずねください。

一般社団法人「社会調査協会」 http://jasr.or.jp/


●社会調査士とは
2003年度より開始した資格制度です。現在、北陸地区では、本学部のほか、富山大学人文学部、金沢大学、福井大学、仁愛大学が認定されています。学部卒業レベルの資格で、社会調査に関する基礎的な知識・技能、相応の応用力と倫理観を得ていることが証明されます。将来、社会調査の技法を活かせる職場(広告業界、市役所、県庁、商品開発、顧客調査など)で働きたい方におすすめです。2008年までに全国で2067人が資格を取得しています。

●社会調査士の資格取得
下記の(1)(2)の資格取得要件を両方満たした上で、認定審査手数料(15,000円)を添えて、手続きします。
(1)大学を卒業すること
(2)社会調査協会が定める「標準カリキュラムA-G」(裏面を参照)に対応した科目の単位取得
※在学中は正規資格ではなく、社会調査士(認定見込み)証明書が交付されます。3年生以上で申請可

●連絡責任者
高山 龍太郎(富山大学経済学部准教授) 研究室:経済学部研究棟5階512号室
電話:076-445-6438(研究室直通)   E-mail: takayama@eco.u-toyama.ac.jp

社会調査士資格取得のためには、富山大学経済学部にて「標準カリキュラムA~G」に対応する以下の科目を単位履修してください(EとFはどちらか一つを選択)。すでに本学部で取得した過去の単位も、資格認定に利用できます(例:2006年度「社会学総論」)。

【A】社会調査の基本的事項に関する科目(必修)
「社会学総論」(飯田剛史・高山龍太郎) 2005~2008年度
「社会学総論」(高山龍太郎) 2009年度
「社会学総論」(中村真由美・高山龍太郎) 2010~2011年度

【B】調査設計と実施方法に関する科目(必修)
「産業社会学II」(高山龍太郎) 2008年度
「基礎ゼミナール」(高山龍太郎) 2006~2011年度
「社会調査論」(坂幸夫) 2005・2007・2009・2011年度
「国際社会学I」(高山龍太郎) 2010年度

【C】基本的な資料とデータの分析に関する科目(必修)
「統計学」(唐渡広志)(Dとしても認定) 2006~2008・2010~2011年度
「統計学」(モヴシュク)(Dとしても認定) 2005・2006・2008~2010年度

【D】社会調査に必要な統計学に関する科目(必修)
「統計学」(唐渡広志)(Cとしても認定) 2006~2008・2010~2011年度
「統計学」(モヴシュク)(Cとしても認定) 2005・2006・2008~2010年度

【E】量的データ解析の方法に関する科目(選択必修、EとFのどちらか一つを選択)
「国際社会学II」(中村真由美) 2010年度

【F】質的な分析の方法に関する科目(選択必修、EとFのどちらか一つを選択)
「国際社会学II」(飯田剛史) 2008年度
「産業社会学I」(飯田剛史) 2007・2009年度
「地域社会学II」(高山龍太郎) 2011年度

【G】社会調査の実習を中心とする科目(必修)
「専門ゼミナール」(高山龍太郎) 2006~2011年度
「専門ゼミナール」(岩田真一郎) 2007~2008・2010年度
「専門ゼミナール」(中村真由美) 2010~2011年度

※ 社会調査士資格制度に参加している大学であれば、他大学(他学部)で取得した単位でも、資格認定されます(例:富山大学人文学部)。

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