入門ゼミ20110531(レポート作成の段取り2)

今日の入門ゼミは、最初に、私のほうから今後のスケジュールを説明しました。「段取り」は今日までで、来週6月7日から6月21日の3回は、附属図書館や経済学部資料室、インターネットの使い方などを学ぶ「情報収集」というレポート作成の第3段階に入ります。第4段階の「分析・考察」は、学生自身にやってもらい、7月5日から7月19日の3回で、第5段階の「発表」をしてもらう予定にしています。


「段取り」の2回目ということで、前半は3人×5班に分かれて、先週に引き続き「質より量」という観点から、リサーチ・クエスチョンを出せるだけ出していってもらいました。一種のブレイン・ストーミングですね。


後半にやってもらったのは、たくさん出したリサーチ・クエスチョンをグループ化・構造化して、レポートの構成を考えることです。学生にガイダンスする際、「入門ゼミ」をテーマにした昨年度の経済学部FD研修会で取りあげられていた「expository writing」を使わせていただきました。

この入門ゼミで取り組んでいる「レポートの書き方」に近い内容は、欧米では「expository writing」と呼ばれているそうです。日本語に訳すと、「説明文の書き方」くらいでしょうか。伝えたい情報を正確にわかりやすく伝える書き方の作法のことです。そこでは、以下の五つのパターン(ロジック)を組み合わせて使うのが良いとされています。

(1) Description 記述
(2) Sequence 継起(歴史、過程)
(3) Comparison 比較
(4) Cause and Effect 原因と結果
(5) Problem and Solution 問題と解決


完成した各自の「レポート構成案」は、6月6日(月)までにメールに添付して提出してもらうことにしています。

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